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Lightroom CC 2015.8がリリースされた

画像処理 PC

 2016/12/8にLightroom CC 2015.8/Adobe Camera Raw 9.8がリリースされました。

 更新内容については以下のURLの公式Lightroom Journal(英語)に記載されていますが、本投稿ではUpdate後に軽く触ってみた感じを紹介します。
Lightroom CC 2015.8 now available
 

更新内容

 Update後の初回起動で以下のダイアログが表示されます。
f:id:kachine:20161209225501p:plain

 どうやら以下の4つが主要な更新内容のようです。個々の内容は以下に記載します。

  • 参照ビュー(新機能)
  • パフォーマンス向上(機能改善)
  • スマートコレクションフィルター(機能改善)
  • 新しいカメラとレンズのサポート

 
 なお、上記ダイアログの[詳細情報]ボタンを押下すると以下のURLが表示されますが、日本語で参照ビューについてしか記載されておらず詳細な情報ではありません。冒頭に記載したLightroom Journalの英文記事が恐らく最も詳細な公式の情報開示だと思います。
Lightroom CC の 2015 リリースの新機能の概要
 

参照ビュー

 現像モジュールで調整前後の画像を比較する機能がありますが、そうではなくて、他の画像と調整中の画像を比較する機能のようです。
 調整前後の画像比較表示ボタン[Y|Y]の左隣に追加されたボタン[R|A]で参照ビュー表示に変わります(Reference image|Active image的な意味で[R|A]表記なのだと思います)。
f:id:kachine:20161209230354p:plain
 初回のみ以下の説明が表示されます(改行マークがそのまま表示されていて、文字列のエスケープがおかしいのはそのうち修正されると思います)。
f:id:kachine:20161209230822p:plain
 左側の画像表示領域に任意の画像をドラッグすると、参照用画像として表示できるようです。右側は編集中の画像が表示されるため、参照用画像の見た目に似せた現像設定を行うような場合には便利な機能になりそうです。単純に現像設定の数値をコピーするだけなら既存機能で行えますが、見た目を似せるという観点での作業を円滑にする新機能と言えるでしょう。
f:id:kachine:20161209230801j:plain
 

パフォーマンス向上

 数枚試してみた程度では現像処理が速くなった実感はありませんが、選択中画像を変更した場合の読み込みが速くなっていることなどが体感できます。地味ですが体感できるレベルで通常使用時の「もっさり感」が減っており、うれしい改善です。
 

スマートコレクションフィルター

 コレクション機能を使っていないので評価できません。
 

新しいカメラとレンズのサポート

 冒頭に記載したAdobe公式のLightroom Journalより引用すると、新たにサポートされたカメラとレンズの具体的な一覧は以下の通り。なお、E-M1 mark IIについては"preliminary support"ということで、まだ完全対応ではないようです。

 

 ちなみに12/12 23:59までAmazonAdobe Creative Cloud フォトプラン12カ月版が20% OFFとなるようです。導入を検討中の方は、この機会にいかがでしょうか。

 



以上。

*1:denotes preliminary support

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