Arduinoの読み方

 今更ですが、Arduinoの読み方について。

 個人的には何を指しているのか判れば、細かい発音を気にする必要は無いと思っています。そもそも業務や研究など公式な場で使っているのでもなければ、口に出して"Arduino"と発音する機会も殆ど無いでしょうし。
 私は頭の中では「アードュイノ」と読んでいたのですが、敢えてカタカナ表記で検索してみると「アルドゥイーノ」表記が比較的多いようです。
 

オリジナルの発音を確認

 Arduinoはイタリア発祥のマイコン基盤ですので、イタリア語の発音に近い音が妥当だと思われます。残念ながら、私はイタリア語を学習した経験は無いので、Google翻訳の発音機能で確認してみます。
Arduino - Google翻訳

 イタリア語発音をカタカナ表記するならば、「アルドゥイーノ」に近いようです。
 一方で、英語発音では「アードゥイーノ」が近いように聞こえます。

 両言語とも、"Ar"が「アル」か「アー」という違いはあるものの、"duino"は何れも「ドゥイーノ」で、末尾の"ino"は「イーノ」と伸ばすのが適切なようです。
 

まとめ

 日本語話者同士の会話であれば、「アルドゥイーノ」でも「アードゥイーノ」でも話が通じる限りどっちでも良さそうです。海外の方と会話するのであれば、その言語によって使い分けた方が良いのかもしれません。
 

蛇足1

 個人的に英語以外の外国語は極端に疎いため、"ar"を「アル」と発音するのはどうにも違和感を感じます。似たような発音で馴染みのある語がないか探してみたところ「パルメザンチーズ*1が近いかもしれません。
parmigiano reggiano - Google翻訳

 イタリア語では"parmigiano reggiano"で、「パルミジャーノ レジャーノ」的な発音、英語では"Parmesan cheese"で「パーメザン チーズ」的な発音に聞こえます。
 "par"がイタリア語では「パル」、英語では「パー」に近い発音となっています。"Arduino"のイタリア語読みが解らなくなったら「パルメザンチーズ」を思い出せば「アルドゥイーノ」が引き出せそうです。
 

蛇足2

 Arduinoソースコードのファイル拡張子は*.inoです。
Arduino source file extension
 先述の通り、"ino"は「イーノ」と伸ばして発音するのが正しいようなので、Arduinoソースコードのファイルを指す際は「イーノファイル」と発音するのが正しそうです。
 



以上。

*1:日本語の「パルメザンチーズ」という語はこれはこれで妙な外国語のようです。パルミジャーノ・レッジャーノ - Wikipedia

広告を非表示にする