ビックカメラ.comの当日配送

 久しぶりにビックカメラ.comで買い物をしたところ、ヨドバシ.comと同様に一部地域を対象とした当日配送サービスがいつの間にか展開されていました。
 

配送業者?

 当日配送を紹介するページには配送業者について何も明記されていません。
ビックカメラ | 当社指定地域「当日・翌日配送」承ります!

 なお、東京23区内の場合に指定可能な配達時間帯は以下のようにかなり幅広く、深夜帯にも受け取ることができるようです。日常的に残業しているような方にはかなり便利なのではないでしょうか。

  • 8時~12時
  • 12時~14時
  • 14時~16時
  • 16時~18時
  • 18時~20時
  • 20時~22時
  • 22時~24時

 一方で、ヤマト運輸や佐川急便のような大手配送業者はこのような時間帯に宅配は行っていませんので、中小企業が配送を受託しているのではないかと察せられます。

 なお、配送方法一般について紹介するページには以下の記載があり佐川や日本郵政といった具体名が出てきますが、当日配送の場合についての言及は特にはありません。

配送会社(委託配送会社)
『佐川急便』にて配送いたします。お届け先・ご注文状況によっては、他の業者の場合もあります。
配送業者指定、及び配達店留めのご注文は承っておりません。お客様よりご注文時にご指定いただきましたご住所(配達店を除く)へお届けします。
宅配便でお届けのため、事前連絡はしておりません。
一部の商品について、日本郵政ゆうパケットにてお届けします。なお、「ゆうパケットでの配送指定、お届け日指定」は承っておりません。
大型商品(冷蔵庫・洗濯機・40型以上のテレビ・マッサージチェア)や工事・設置・リサイクルを含む商品お届けの場合、専門業者がお届けします。
ご注文が30万円(税込)以上の場合、宅配業者の荷札へ金額の記載をすることがあります。

ビックカメラ | 配送料金/日数/配送会社・お届け予日時の指定
 

実際に届けに来た業者

 ヤマトや佐川のドライバーさんが自社名を名乗るのとは異なり、インターホン越しに「ビックカメラの宅配便です!」と名乗っていました。
 Amazon.co.jpのデリバリープロバイダが「Amazonのお届けです!」と言うのに似ており、知らない業者名を名乗られるよりは個人的には判りやすくていいと思います。

 なお、貼付票には「(株)ハートプランニングEC当日配送」と印字されている一方、お届先控えには「ECハート当日」と、表記揺れがあるため正確な業者名が判りませんが、ざっくりと「ハートプランニング」という業者のようです。
 検索してみると恐らくは以下の業者だと思われます。
HEART PLANNING ハートmini 単身引越しならハートミニ
 

貼付票

 ごく普通の箱に貼ってある配送伝票です。
ビックカメラ.com貼付票
 品名には購入した商品のJANコードの末尾4桁が印字されています*1
 

お届先控え

 貼り付けるタイプの配送伝票が普及する以前の複写式伝票の頃は、フォーマットは違えどよく見かけましたが、普通の紙にわざわざプリントアウトされたもの(を、わざわざカットしたもの)をドライバーさんから手渡されました。
ビックカメラ.comお届先控え
 上記のように商品名・メーカー名・型番・色規格・数量といった購入商品の内訳が全て印字されています。
 配達員に何を買ったか知られるのが嫌だとか、同居する家族に何を買ったか知られるのが嫌な人にとっては最悪でしょうね。

 エアコンなど設置工事が必要で、配送・設置業者も製品名に間違いないか確認する必要があるような場合には購入商品の内訳が明記されている必要性が有ると思いますが、単なる宅配で、ここまでの情報が必要なのか疑問です。
 

まとめ

 以上より、ビックカメラ.comの当日配送については以下の事が言えると思います(2018年7月現在)。

メリット
23区内なら深夜帯にも配送してもらえる
デメリット
伝票には購入商品が明記されるため、何を買ったか他人に知られる可能性が有る

 



以上。

*1:今回購入したのは無線LANアダプタなのですが、PC周辺機器とかOA機器とかそういった一般名詞では記載されないようです。

AppleからBoot Camp環境用KRACK対策WiFiアップデートがやっと公開された

 昨年(2017年)10月に明らかになり大騒ぎになった、KRACKと呼ばれるWiFiの(WPA2の)脆弱性に対応するアップデートが、多くのベンダー各社は何カ月も前に公開していますが、やっとAppleも7月5日になって公開しました。
 と言っても、Appleも稼ぎ頭のiOSOSX向けのアップデートはとっくの昔に公開しており、脆弱性が明らかになってから9カ月近くも放置されてきたのはBootCamp環境用のUpdateになります。

 ちなみに、この脆弱性に対してはMicrosoftの対応が素晴らしく迅速でしたので、同じWindowsユーザでもBootCamp環境のみAppleの怠慢(?)で脅威にさらされ続けてきたことになります。
wave.hatenablog.com

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SQLiteで拡張ライブラリを使う

 軽量コンパクトなDBエンジンのSQLiteを最近よく利用しています。
 シングルボードコンピュータで収集したデータを格納するような用途にはよくマッチしていると思います。

 ですが、SQLiteのDBに収集したデータを活用しようと思ったとき、使用可能なSQL関数がかなり限定的なことに気付いて困ることがあります。
 以下のようにsin、cosといった基本的な三角関数すら無いですし、logやsqrt等も無い、集計関数でもメジアン標準偏差といった基本的なものすら無い。。。

sqlite> select sin(PI());
Error: no such function: PI
sqlite> select sin(3.14);
Error: no such function: sin
sqlite> select sqrt(4);
Error: no such function: sqrt

 こんな場面で威力を発揮するのが拡張ライブラリ(extension library)です。
 

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