docomo, au, softbankが共同でLINEに対抗してプラスメッセージ(+メッセージ)を始めたという報道が最近ありました。
「キャリアが今更LINEに対抗とか(w」みたいな感じの反応を少なからず目にしましたが、LINEに対抗とかそういう報じ方がアレいまいちなだけで、実態はRCS(Rich Communication Services)と呼ばれるグローバルで標準化されたメッセージングサービスを使ったものです。
ffmpegのソースコードに手を加えて実験してみたい事があったので、自前でビルドすることにしました。
普段使っているWindowsマシンでビルド環境を整えるのは面倒な感じがしたので、シングルボードコンピュータ*1のOrangePiで運用中のARMBIAN(ARMBIAN 5.38 stable Ubuntu 16.04.4 LTS 3.4.113-sun8i)でffmpegをソースからビルドしてみました。
ffmpegの公式サイトにビルド手順は掲載されており、基本的にはその通り実行するだけですが、いくつか嵌ったので備忘のために記載します。
*1:所謂Raspberry Piみたいなもの。
ITmediaで以下の記事を見かけました。
どう聞こえる? 「Laurel」か「Yanny」かで論争中 - ITmedia NEWS
ある音声が、"Laurel"(ローレル)"と聞こえるか、"Yanny"(ヤニー)と聞こえるか、個人によって違うようです。
カタカナ発音で考えると「ローレル」と「ヤニー」では全く別の音で、聞き間違いのしようが無いように思います。
ちなみに私には普通に「ローレル」に聞こえますが、「ヤニー」と聞こえる人もRedditやTwitterの反応を見る限り多く居るようです。
ちょっと不思議に感じたので、どういった事なのか分析してみました。
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