ファイヤーも普通のジムに現れた
8月1日でポケモンGoのフリーザーの出現が終了し、代わってファイヤーが出現するようになったようです。
どうやらフリーザー同様に、ファイヤーも何の変哲もない普通のジムに現れるようです。
ジム画面
↑これまで私が遭遇したフリーザーは全てCPが37603でしたが、ファイヤーはCPが41953となっており、攻略難易度が上がっていそうです。
ちかくのポケモン画面
↑フリーザー、ルギアと同様に鳥系のシルエットに見えます。
7月31日のフリーザーの不満
フリーザー出現の最終日と思われた*17/31の19時頃、人通りの多い場所に存在するジムにフリーザーが出現していたので、参戦してきました。
現地にはポケモンGoリリース当時のポケモンの巣と呼ばれるような場所と同様に、結構な人だかりができており、同時に攻略する20人弱のトレーナーが余裕で集まりました。
同時に攻略しているトレーナーが多いことから順調にゲージを削ることができ、2分程時間を残したところで残ゲージ10%程度以下となりました。
が、突如として「ネットワークエラー」と表示され、アプリが固まりました。
仕方ないので、アプリを立ち上げ直してみると、フリーザーは当然ながら獲得できておらず、一方ではレイドパスは消費されていました。
再度レイドパスを入手して参戦を試みると、バトル開始前のカウントダウンが終了すると「エラー」表示となり、何度試してもマップ画面に戻ってしまうかアプリが固まるといった状態になりました。
そうこうしているうちに、そのジムでの出現時間は終了したためフリーザーを手に入れることはできませんでした(今度はレイドパスは消費されていなかった)。
ネットワークが悪い(回線の混雑)のか、ポケモンGoのサーバが過負荷で耐えられないのか、適切なエラーメッセージが表示されないので切り分けできませんが、ちょっと酷いと思います。
物理的に同じエリアに同時に人が集まらなければ倒せない、しかも時間限定で、事前に出現場所は判らないからユーザーが自主的に分散することもできないという、ネットワーク或いはサーバに高負荷をかけることが明らかな実装をしておきながら、そのために(課金)アイテム消費をさせるって、何考えてるんでしょうか。
ただでさえ、高負荷、バグが多い、落ちやすいといった特徴のアプリなのに、こんな有様ではさらに不満が高まると思います。
以上。