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i-dioのiOS版アプリもリリースされた

 昨日放送開始となったi-dioについて、下記投稿でAndroid版アプリの挙動を紹介した。引き続き、新たにリリースされたiOS版アプリも使ってみたので、感想等を簡単に記す。
wave.hatenablog.com

 

アプリ(iOS版)

 auiPhone 5Sで試用した際の様子を紹介する。

初期設定画面

 初回起動時に以下の画面が表示される。Android版と異なり、任意入力項目が明示されているのが親切である。なお、画面の各要素はAndroid版と同様のため、スクロールした下部は省略。
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チューナー接続

 Android版とは異なり、チューナーをWiFiアクセスポイントとして接続する必要がある。チューナーに同梱の説明書に従ってiOS用に(WiFi APモードで)チューナーの電源を投入していれば、iOSWiFi設定画面にこのようにチューナーのSSIDが表示されるので、タップしてパスワードを入力しチューナーに接続する。
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(参考)DHCP

 正しく接続できればチューナーからこのようにIPアドレスが割り振られる(常に192.168.0.2な模様)。
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選局中画面

 音が鳴りだすまでにこのダイアログで数秒待たされる。心なしかAndroidより遅い気がする。ストレスを感じる程度には待たされる。
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コンテンツ受信中画面

 Android同様、場合によっては1分以上待たされることもザラにある。一方、Android版と異なり、ダイアログではなくキャンセルボタンもないので煩わしいことこの上ない。そんなに時間をかけて何を受信してるのか謎過ぎる。
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再生中画面

 殆どAndroid版と同様。
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番組表画面

 Android版と同様。
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(音量調節&電界強度表示)

 Android版では再生中画面の左上のハンバーガーメニューアイコンをタップすると、ボリュームスライダと電界強度表示らしきアイコンが表示されるが、iOS版にはこの機能は無い模様。但し、後述のメニュー画面が表示される。iOS版とAndroid版とで同じボタンなのに機能が異なるってどんな設計思想やねん。
 

メニュー画面

 再生中画面の左上のハンバーガーメニューアイコンをタップすると表示される。[ホーム]を選択すると、再生中画面に戻る。[データキャスト]及び[設定]については後述。
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データキャスト画面

 メニューから[データキャスト]を選択すると表示される。説明が無いため何だか良く解らないのだが、視聴したチャンネルのキャッシュ的な情報が残っている?タップすると各チャンネルの再生画面のような画面に遷移する。
 もしや、これが世に言う蓄積型放送なのかと思い、チューナーを切断してみたところ再生できなくなったのでそうでは無かったようだ。Android版同様に何だか解らない。
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設定画面

 メニューから[設定]を選択すると表示される。初期設定に有った項目を再設定できる。
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エラー画面(WiFiに接続されていません。)

 再生中に端末のWiFiをOffにすると表示された。
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エラー画面(i-dioを受信できないWi-Fi機器と接続されています。)

 通常の無線ルーターに接続したままアプリを起動すると表示された。
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(バックグラウンド再生中のiOSのコントロールセンター表示)

 i-dioの音量調節ができる(早送り、停止、早戻しボタンはいずれも機能しない)。
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感想
  • 実はiPhone4Sでも試したが、個人的には実用に耐えないパフォーマンスだった。
  • iPhone5Sではそんなに酷いパフォーマンスではないが、Android版同様にもっさり感は否めない。
  • Android版もそうだが、映像をフルスクリーン表示することができない。そもそもワンセグ以下の低画質に見えるのだが、将来的にもこの画質なのだろうか。
  • 放送波からデータ受信するパフォーマンスが悪すぎるのか、Tuner内の処理が非効率なのか何なのか良く解らんけど、21世紀に登場したサービスとしては結構がっかり。
  • パケットを消費せずにデジタルでノイズレスなラジオが聞けるのがメリットといえばメリットだが、たまに音切れする。
  • 何かしら操作するともっさりなので、再生開始したら放置してBGM的に流しておくラジオの代替用途に使えそう…だが機能性・安定性共にradikoで良い気がする…


以上。

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