超小型Arduino互換機digisparkが届いた

 USBポートに直接挿入できる超小型のArduino互換機、digisparkが届きました。
 Arduino IDEの設定や書き込み方法については別途記載しますが、本投稿ではdigispark自体の外観を中心に掲載します。
 

パッケージ

 帯電防止袋にdigispark本体とピンヘッダが封入されていました。
f:id:kachine:20170306193850j:plain
 

ボード

 digisparkでは三端子レギュレータの78M05より小さいAtmel ATiny85がマイコンとして採用されています。
f:id:kachine:20170306194244j:plain
 なおVIN付近のチップLEDは常時点灯(電源表示?)、P3付近のチップLEDはプログラムから制御可能です。
 

基板表・裏

 digisparkはArduino IDEで開発できますが、見て解る通りArduino用各種Shieldは使えません。電源系を除くと利用可能なPinはP0~P5の6本で、それぞれ利用可能な用途は基板裏面にシルク印刷されています。
f:id:kachine:20170306194311j:plain
 

大きさ

比較

 SDカードより小さな表面積です。通常SDカードに張られているラベル部分の面積に近いです。
f:id:kachine:20170306194612j:plain

 ピンヘッダを取り付けていない状態ではSDカードのケースにも余裕で収まります。
f:id:kachine:20170306194738j:plain
 

実測

 約2.6 x 1.8cm程度のフットプリントです。なお、USBポートに挿入する部分も基板でできているため、よく見かける基板より厚みはあります。
f:id:kachine:20170306194856j:plain
 

雑感

 購入時期や販売店によって価格は異なりますが、わずか数百円でプログラマブルな超小型マイコンボードが手に入る時代なんですね。見ての通り部品点数を極限まで抑えたため低価格を実現できるのでしょうけれど、こんな値段で入手できるなら、マイコンチップ単体で買ってユニバーサル基板で組むのが馬鹿らしくなってきます。もちろん一般的なArduinoに比べればピン数もメモリ容量も限定的なため、万能ではありませんが工夫しがいがありそうですね。

 



以上。

広告を非表示にする